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【SQ8 MiniDVレビュー】100円玉サイズのカメラでありながらフルHD撮影に対応。活用の幅の広そうなSQ8 Mini DV Cameraレビュー!

当ブログの聡明な読者諸君は、以前ドローン(JJRC H23)のレビューを当ブログでしていたことを覚えていらっしゃるでしょうか…?これまで、ずっと自宅内で日の目を見ることなく保管され続けてきたドローンを活用するため、今回、ドローンにもくっつけれそうなサイズの小型カメラを購入しました。その名も”SQ8 MiniDV Camera“。上の写真の通り、100円玉サイズの超小型カメラです。価格はなんと12ドルだから驚きですね。

重量わずか26gの小型軽量カメラ

早速開封していきましょう。箱自体は非常にシンプルなパッケージになっていますね。

そして最初に登場する本体。100円玉と並べてこのサイズは驚きです。この中心部にあるのがレンズ部。

 上部にはかなり小さいながら”ON/OFFスイッチ”と”MODEキー”

 ひっくり返すとTF(microSD)カードスロットとUSB端子(独自規格)

microSDに関しては、特にバネがついているというわけではなく、とりあえずぶっ刺すだけで挿入完了という仕様。ただ、ちょっとやそっとの衝撃で抜けるなんてことはありません。

そして、重さはたったと26g。1円玉26枚と同じという超軽量さ。これには驚きですね。260gの間違いではありません。

クリップを使用して、車のダッシュボードや帽子に

付属品は専用のケーブルとクリップ×2、説明書の構成。
クリップは2種類。1つは車のダッシュボードなどに取り付けれるタイプのもの。もう一つ(写真)のものを使用すれば、帽子やネクタイ、ジャケットにこっそりカメラを仕込むことも可能。就活の圧迫面接だって!新社会人の方がやばい職場を暴露するのにも最適ですね!

画質は値段なり。でも、ちゃんとフルHDしてます

実際に本機を利用して空撮もしてみましたので映像を御覧いただきましょう。空撮に関しては、別記事を後日掲載しますのでそちらもお楽しみに。


実際に撮影してみての感想としては”720P”では比較的ブレが少ない状態で撮影できており、視聴にも十分なレベルで撮れているという印象。ただし、高画質モードである1080Pでは、上の映像を見ても分かるようにかなりブレが激しくなっており、実用には向かない印象でした。

しかし、どちらにせよ映像はしっかり撮影されており、何が映っているのか十分認識できる仕上がり。12ドルのカメラでここまでのクオリティなら十分すぎるでしょう。

ギリギリドローンにもぶら下げ可能?!

今回のカメラ購入の一番の目的は、非力そうな激安ドローン、JJRC H23に強引にカメラを搭載すること。針金を駆使して取り付けてみました。
写真がボケ気味なのが残念ですが、このように高高度においてもカメラを搭載したまま飛行可能。そんな軽量さを誇るカメラでした。

現在、中華通販サイトのGearBestでは12ドルで販売中。超激安でありながら活用の幅の広そうな小型カメラ、持っておくと便利ですね。

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銀行をやめて人材系のHRテックらしいメガベンチャーにいたかと思えば、今はSIerで企画とかしています