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【CHUWI Hi13】3K解像度のディスプレイ搭載!CHUWIから13.5インチのハイスペック2-in-1、CHUWI Hi13が登場!

昨日から久々に春向けの連載としてスタートした春の中華タブ特集2017。Part 1では、これから新社会人や新入生になる方に向けてどんなPC・タブレットをオススメしたいのか、その触りをお届けいたしました。私自身、3年前にPCの選定では悩んだ記憶があるので、同じく悩める皆様の為になれればと思います。

さて、その特集でももしかしたら紹介するかもしれない、そんな良機種がCHUWIから新登場。中華タブレットの中では最大級の高解像度である3Kディスプレイに4GB RAM、64GBストレージを搭載したCHUWI Hi13の登場です。

CHUWI Hi13は3000*2000の高解像度3Kディスプレイに4GB RAM、64GBストレージ、CPUにはIntel Apollo lake Celeron N3450を搭載したハイスペックな2-in-1タブレット。スタイラス入力にも対応し、様々な場面で活躍間違い無しな機種。現在、GearBestを始めとする通販サイトで349ドルで予約受付中です。

3:2の3000*2000、3Kディスプレイ

中華タブレット史上最高(たぶん)の解像度3000*2000という3K解像度を誇るのが本機Hi 13の最大の特徴。また、この手のタブレットにしては珍しく、アスペクト比は3:2。4:3でもなく、16:9でもない中途半端な比率ですが、これがビジネスには良いらしいとか。縦で見る際にはかなり視認性が良いのではないでしょうか?

Apollo Lake世代Celeron搭載

CPUには、Intel Apollo Lake Celeron N3450を搭載。これまでの中華タブレットの鉄板であったAtom系から卒業し、若干パワー面では向上したはずで、作業効率も上がると信じたいところ。まだ、Celeron搭載の中華タブレットは触ったことがないのが個人的には残念で、早くレビューしたいところ。寄稿もお待ちしております。

アクティブスタイラス入力も対応

Hi13は専用のスタイラスペンを利用することで、1024段階のアクティブスタイラス入力にも対応。ちょっとしたメモ書きにも、お絵かきにも利用できるのは嬉しいですね。13.5インチという大型画面のお陰で、手書き入力も捗りそうですし。

ヒンジ付きのキーボードで様々な形状で利用可能

私がヒンジ搭載の2-in-1をおすすめする一番の理由は、様々な形状で利用できるから。通常のタブレットとしても、ラップトップとしても、更にはテント型、スタンド型と4形状での利用ができ、様々な場面で活躍できるのです。

4つのスピーカーでサラウンド体験も可能(?)

AKGとのコラボによって、ノートPCの中でも抜きん出たスピーカー性能を誇るXiaomi Mi Notebook Airなんて機種もありますが、本機も負けていられません。4つのスピーカーを搭載したことで、サラウンド体験も可能とするとか。ただ、所詮はCHUWIのタブレット。そこまでの期待はすべきではなさそうですが。

349ドルで予約受付中。大画面・高解像度で気になりません?

現在、GearBestを始めとする各種通販サイトでは349ドルで予約受付中。GearBestでは、既に120個以上の予約があり、発送は3月17日以降の予定。専用キーボード、スタイラスペンについては未発表ですが、トータルでも450ドルくらいと考えれば、十分アリな製品です。

スペック

OS:Windows10
CPU: Intel Apollo lake Celeron N3450 
GPU: Intel HD Graphics 500
RAM:4GB
ROM:64GB
液晶:13.5インチ 3000*2000
カメラ:フロント200万画素・バック500万画素
バッテリー:10000mAh
Bluetooth 4.0
WiFi: 802.11 a/b/g/n/ac
端子類:USB Type-C,microUSB,microHDMI
重量:1080g(本体のみ)
大きさ:34.65 x 22.95 x 1.76 cm

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銀行をやめて人材系のHRテックらしいメガベンチャーにいたかと思えば、今はSIerで企画とかしています