久々にスマートウォッチに関する記事をお送りいたします。今回は、これまでNo.1 D6やNo.1 D5をご紹介してきた中華スマートウォッチメーカーNo.1から登場したラウンドディスプレイ搭載のNo.1 D5+です。本機は通知機能への対応等が危うかったD5から進化し、Android 5.1を搭載、さらに3G 回線にも対応した機種。GPSにも対応した実力機です。
現在、No.1 D5+は中華通販サイトのEverbuyingで販売中。クーポンコード”D5PLUS“利用で105ドルで購入可能です。それでは、D5+に関してご紹介いたしましょう。
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MTK6580に1GB RAM、8GB ROMの実力機
No.1 D5+はSoCにUlefone U007などの激安スマートフォンで採用されたMTK6580を採用。スマートウォッチでありながら通常のAndroid5.1に1GB RAM、8GBストレージの構成となっています。
Androidのアプリも導入可能
Android5.1を搭載していることで、通常のスマートフォンと同じ様にアプリを導入可能。Android Wearでは対応するアプリに限られるのに対し、こちらではスマートウォッチであることを意識せずにアプリをインストール可能です。
3Gなどの単体通信機能搭載
No.1 D5+の特徴として、SIMカードの挿入に対応し、単体で3G通信が可能なことが挙げられます。単体で通話やSMSの送受信も可能ですし、WEBサイトへのアクセスも可能。これ一台腕につけていればスマホがなくても何とかなってしまいます。
心拍数測定機能も搭載
D5+では心拍数測定機能や万歩計機能も搭載。日々の生活のトラッキングだけでなく、運動時の健康管理にも最適な一台です。
全部入りのスマートウォッチ、105ドル
これまでも当ブログではAndroid 5.1搭載のスマートウォッチを幾つか紹介し、実際にレビューしてきました。本機はその中では若干値段が高めの機種ではありますが、機能としては「全部入り」。
Androidのアプリが導入可能で、3G通信も単体でできてしまい、さらには心拍数測定機能も搭載したNo.1 D5+は中華通販サイトのEverbuyingでクーポンコード”D5PLUS”で105ドルで購入可能。ラウンドディスプレイで通常の時計からもデザインが大きく変わらない本機、中華スマートウォッチの入門にいかがでしょうか?