日本国内でタブレットやポータブルDVDプレーヤーを販売するBLUEDOT様から、同社初のモバイルバッテリーBMB-10を提供していただきましたので、レビューいたします。BLUEDOT BMB-10は10,000mAhの大容量バッテリーを搭載しながら、14.5mmの非常に薄型設計を採用したモバイルバッテリー。
“ゴツい”イメージの多いモバイルバッテリーの中で異彩を放つカラフルなデザインで、様々なシーンで活躍しそうな機種です。現在、BLUEDOTの公式WEBサイト等で1,980円で販売中。
BLUEDOT
外観レビュー・パッケージ内容
パッケージ自体は非常にシンプルです。
今回、モニター企画で応募したのは青色。かなり鮮やかな青色で映えます。
パッケージ内容は、本体に加えて日本語の取扱説明書、保証書、microUSBケーブル。
裏面には、容量確認用のスイッチが搭載。また若干ラバー加工されています。
前面にはUSB Type-Aを2ポート搭載。充電はmicroUSB端子で行います。
本体の重量は224g。10,000mAhのモバイルバッテリーを所有したことがなく、重いのか軽いのかはピンときませんがスマートフォン+α程度の重さと言ったところ。
倍の容量のモバイルバッテリーと比較するのも何ですが、AnkerのAnker PowerCore 20100と比べると130gほど軽くなっています。
大きさに関しては、本機の薄さが目立ちますね。モバイルバッテリーといえば、”ゴツい、薄い、黒い”のが基本な印象でしたので、青色で、薄いというのは好印象でした。
鮮やかなデザインでどこにでも持っていけそう
薄さのお陰で、バッグの外ポケットにも簡単に収容可能 |
モバイルバッテリーのレビューにおいて、充電性能というのはなかなか評価しづらい項目だと感じますので、今回は割愛しましょう。Quick Charge3.0に対応している-等であれば評価のしようがありますが、本機はあくまでも通常の2.1A出力までですしね。
本機の最大の特徴は、やはりその薄さと軽さ。実際に手にとってみても、その軽さに驚かされますし、持ち運ぶ際にはその薄さのお陰で簡単にバッグの中に放り込むことができます。そして、このデザイン。これなら、どんなシーンでも活躍できそうですね。
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