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【Banggood】Xiaomi MI Fan Festivalがスタート!Redmi Note 10は179ドル、Snapdragon 860に120HzディスプレイのPOCO X3 Proも199ドルで登場!

先日プレセールをお伝えしたBanggoodのXiaomiセール、Mi Fan Festival 2021。同じよなXiaomi関連のセールはAliExpressを初めあちこちで同時開催されているものの、個人的にはBanggoodのセールはかなり本気を出してきているなと思わせるレベル感です。
国内ではXiaomi Redmi Note 10
Proが発売となるタイミングではあるものの、その兄弟機となるXiaomi Redmi Note
10が現在大幅にセール中。Snapdragon 678に4GB
RAM、64GBストレージで普段遣いでは十分な性能を持ったRedmi Note
10が前回よりも更に値下がりして179ドルというのは魅力的。また、Snapdragon 860を搭載したPOCO X3 Proも199ドルで登場します。

今回のMi Fan Festvialの目玉はやっぱりXiaomi Redmi Note 10。無印版のRedmi
Note
10はProに比べるとスペックダウンしている面は多いものの、SoCはSnapdragon
678、4GB
RAMに64GBストレージを搭載しスペック面ではミドルハイの水準。とはいえ十二分に使える性能なのは読者の方なら分かるはず。ディスプレイは6.43インチのFHD+解像度のAMOLEDディスプレイ。AMOLEDらしい鮮やかで明るい発色が期待できるわけ。

最新SoC、Snapdragon 860搭載のPOCO X3が119ドル。6GB RAMで最強モデル

みんなが待ってたスマートフォンとして挙げるならば、パフォーマンス全振りのXiaomiから独立したブランド、POCOの最新機種、POCO
X3。Snapdragon 855のクロックを向上させたSnapdragon 860を採用し、廉価ながら高い性能を実現したモデル。
SoCはSnapdragon
860、RAMは6GBモデルと8GBモデルを用意し、ストレージはそれぞれ128GBと256GB。ゲーミングに最適な水冷システムまで搭載し、ディスプレイは驚きの120Hz駆動。5160mAhの大容量バッテリーは30分で59%まで充電可能な急速充電に対応。
クアッドカメラは最大4800万画素のメインカメラに、800万画素の超広角カメラ、200万画素の深度センサーに、200万画素のマクロカメラを搭載。基本性能もディスプレイも、バッテリーもカメラも高性能を実現しているモデルです。

POCO
X3の発売を記念して、現在Banggoodでは特別クーポンが配布中。クーポンコード”BGPX3P128 “で128GBモデルが199ドル(先着900台)、”BGPX3P256″で256GBモデルが249ドル(先着400台)です。Redmi Note 10並みの価格でSnapdragon
860、買わない理由はないですよね。

その他にはM11 Liteも299ドルで登場中。Snapdragon 732Gに6GB
RAM、64GBストレージのモデルですが、6400万画素のカメラに、6.55インチの大きなAMOLEDディスプレイが特徴的なモデル。

以前最廉価モデルであるXiaomi Redmi 9Cをレビューし、99ドルでこの水準ならという評価をしましたが上位モデルである無印Redmi
9が109ドルまで値下がり。SoCはMediaTek Helio G80を採用し4GB
RAM、64GBストレージを採用。ディスプレイは6.53インチの2340×1080の高精細なものを採用しRedmi
10に比べると若干見劣りするものの十分すぎる性能を確保したモデル。

その他にもXiaomiの最新スマートバンドであるMi Band
6や、小型プロジェクター、さらにはRedmiBook
Proもセール中。個人的には小型サイズでありながら高精細なプロジェクター、Wanbo
T2MAXはかなり気になるところ。Core i7にGeForce
MX450を搭載したノートPC、Redmi Book
Proもメインノートとしてはかなり良さそうですしね。

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銀行をやめて人材系のHRテックらしいメガベンチャーにいたかと思えば、今はSIerで企画とかしています