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【TaoTronics TT-BA09 Pro】apt-X LLにも対応のBluetoothトランスミッター&レシーバー!ゲームをBluetoothで楽しむのも、高級DACにつなぐもよしな製品でした【PR】

今ではどんな機器でもBluetooth接続に対応する時代。当ブログでもワイヤレスイヤホンはもちろん、ヘッドフォン、DAPを数多くレビューしてきており、その数は数え切れないほど。いくつかおすすめしたい機種はピックアップしておきますが、高音質に音楽を手軽に楽しめるようになったのは嬉しいものです。

ただ、Bluetooth接続における最大の問題を挙げるならば「音質」と「遅延」。音質面でいえばLDACが高い情報量を持った規格として有名ですが、遅延は大きめ。その遅延の解消のために登場したのが「apt-X LL(Low Latency)」。今回はapt-X LLにも対応したBluetoothトランスミッター兼レシーバー「TaoTronics TT-BA09 Pro」をTaoTronics様より提供いただきましたのでレビュー。

TaoTronics TT-BA09 Proは本日1月31日より販売開始。販売開始価格は3,999円ですが、なんと2月2日まで発売記念でクーポンコード「BA09PROPR」で20%オフの3,199円で購入可能。ワイヤレスでの音楽再生をもっと快適にするトランスミッター、ありですよね?

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TaoTronics TT-BA09 Proのスペック

  • Bluetooth バージョン:Bluetooth 5.0
  • Bluetooth プロファイル:A2DP、AVRCP
  • チップセット:CSR8670
  • ⼊⼒:Bluetooth、SPDIF(光接続)、AUX
  • 出⼒:Bluetooth、SPDIF(光接続)、AUX
  • 対応コーデック(TX 送信時):SBC、aptX、aptX LL
  • 対応コーデック(RX 受信時):SBC
  • 接続範囲:13 m(TX 送信時) 、11 m(RX 受信時)
  • バッテリー容量:620 mAh
  • 最⼤連続使⽤時間(電源⾮接続時):約 24 時間
  • 充電時間:約 2 時間
  • 電源⼊⼒:USB Type-C (5V / 500mA)
  • 本体サイズ:約 6 x 6 x 1.9 cm
  • 重さ:約 44 g

Qualcomm apt-X LLとは

まずはこのTT-BA09 Proの特徴であるapt-X LLについて解説。Bluetooth接続は専用の機器を用意することなくスマートフォンやPC、DAPから音声をワイヤレスで送信するのに非常に便利な通信規格として幅広く利用されてきました。しかし、問題になるのが遅延。Bluetoothの標準コーデックSBCでは220ミリ秒の遅延があり、映画鑑賞時やゲームをする際に映像と音がずれるという事態が発生してしまいがちでした。

TT-BA09 Proでは、Qualcommの高音質コーデックであるapt-Xに加え、低遅延を目指したapt-X LLに対応。仕様上でいえば、遅延を40ミリ秒以下に抑えることで、映像再生時やゲーミングの際の遅延を最小限にしたもの。仕様がかなり特殊な規格で、最近では採用例がかなり多くなった高音質コーデックのLDACよりも対応機器が少ないもの。本製品はそんなapt-X LLに対応したことでゲームや映像鑑賞時にストレスなく音声を楽しめる製品に仕上がりました。

ただ、注意が必要なのがTT-BA09 Proでapt-X LLに対応しているのは、本機から音声を送信するトランスミッターモード時のみ。音声を受信するレシーバーモード時にはSBCのみの対応となるのは注意が必要です。

手のひらサイズでバッテリー内蔵。使い勝手の良さが光る

早速パッケージを開封。パッケージは白ベースの小さなパッケージに仕上がっています。付属品はかなり豪華で、3.5mmステレオミニケーブルにRCA(2pin) to 3.5mmアダプター、光デジタルケーブル、USB Type-Cケーブルが付属。付属品だけでテレビからデジタル機器まで一通り接続できるようになっているのはグッド。

日本で発売されているモデルなので当然説明書も日本語に対応。操作方法や、ペアリングの仕方まで説明書だけで確認できるようになっているのも嬉しいポイントでした。

本体は手のひらにのるくらいの小型サイズ。入出力は3.5mmステレオミニに加え、オプティカルの入出力も搭載。本体への電源供給はUSB Type-C端子経由で行い、本体に搭載した620mAhのバッテリーで外部電源なしでも最大24時間の連続稼働を実現。常時据え置きで使用するというよりは数時間apt-X LLで接続して、使い終わったら外すという使い方を想定してそうです。

TT-BA09 Proでは前モデルのTT-BA09からトランスミッターモードとレシーバーモードの切替を物理スイッチに変更。見たままでどちらのモードで動作しているのか確認でき、モードの切替も簡単にできるようになっています。

不自然さを感じない低遅延apt-X LLでゲームをプレイ

今回のテストでは、apt-X LL対応のBluetoothヘッドフォン、FiiO EH3 NCを利用してapt-X LLでの接続を体感。TT-BA09 Proにはディスプレイなどが搭載されていないため、ヘッドフォンなどとのペアリングは物理ボタンのみで行う方式。

ペアリング時には、まずTT-BA09 Proの電源ボタンを電源がOFFの状態で電源ランプが高速で点滅するまで長押し。その後接続したい機器をペアリングモードにすることで、自動で機器同士の接続が完了。接続時には本体のランプで接続中のコーデックも確認可能で、上の写真ではapt-X LLで接続していることが確かに確認できます。

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apt-X LL接続のFiiO EH3 NCとTT-BA09 Pro

さっそく3.5mmステレオミニケーブルを自宅のPCに接続し、有線でTT-BA09 Proに音声が行くように設定を変更。今回は遅延が特に気になるであろうゲームで実力をチェック。久々にグランド・セフト・オートVを起動し、全力でプレイしてみました。

今回は対照試験としてWH-1000XM2をSBC接続で接続してもチェック。SBCだと若干遅延を感じる場面があったのに対し、40msの遅延で抑えられているapt-X LL接続だと遅延の存在に気が付かないレベル。このレベルなら、ゲームの銃撃音も、映画もばっちり聞けるものになりそうです。

自宅オーディオを簡単に無線化。SBCでも結構いい音

TEAC UD-301を核としたオーディオシステム

TT-BA09 Proはapt-X、apt-X LLでの音声伝送に対応しているだけでなく、音声の受信にも対応。コーデックはレシーバーとして利用する際にはSBCのみとなってしまうのが残念ですが、手軽にBluetoothから光デジタル出力か3.5mmステレオミニ出力ができるのは魅力的。常時電源を供給できれば、据え置きオーディオに接続することも可能です。

私の自宅の場合TEACのエントリーモデルのDAC、TEAC UD-301を核にオーディオ専用PCからのUSB経由の音声入力、メインPCからの同軸接続の2系統での音楽再生環境を構築。ちょうどオプティカル入力が空いていたため、そこにTT-BA09 Proをレシーバーとして設置してBluetoothから直接DACに音楽を飛ばせるようにしてみました。

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さっそく付属しているオプティカルケーブルを利用してTEAC UD-301に接続。レシーバーモードの場合、TT-BA09 Proはあくまでも通常のBluetoothヘッドフォン・スピーカーと同じように動作するため接続元の機器から本機を選ぶだけで簡単に接続可能。

肝心の音質はSBCでありながらなかなかのもの。昔の機器はSBCコーデックの場合低ビットレートでの再生にしか対応しておらず低音質でしたが、現在はSBCでも比較的高ビットレードでの再生に対応。流石にUSBからUD-301に音声を入れるのに比べれば解像度も音の質感も劣りますが、SBCでも決して聴けない音ではないのは技術の進歩を感じます。

自宅ではUD-301からSTAX SRS-2170に接続する有線環境を構築しているため、apt-X LLのヘッドフォンは出番は基本的になし。なので、TT-BA09 Proには据え置き環境に手軽にスマートフォンから音声を伝送できるようにする役割をになってもらうこととします。

STAX SRS-2170買っちゃいました

使い勝手の良さが光るトランスミッター&レシーバーはいかが?

今回提供していただいたTaoTronics TT-BA09 Pro。低遅延のapt-X LLでの音声送信に対応しBluetooth接続での問題点である遅延を見事に解消したモデルでした。音声の受信に関してはSBCに限られるものの、光デジタル出力に対応することで据え置きオーディオに簡単に音声を入れることが可能になる使い勝手の良さが光るモデルでした。

TaoTronics TT-BA09 Proは本日1月31日より販売開始。販売開始価格は3,999円ですが、なんと2月2日まで発売記念でクーポンコード「BA09PROPR」で20%オフの3,199円で購入可能。ワイヤレスでの音楽再生をもっと快適にするトランスミッター、ありですよね?

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銀行をやめて人材系のHRテックらしいメガベンチャーにいたかと思えば、今はSIerで企画とかしています