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【OnePlus 5】Snapdragon 835、8GB RAMの最強スペック、さらにBand19も対応のOnePlus 5登場。539ドルから

2017年も半年が間もなく過ぎようとする今日このごろ、夏といえば夏商戦で、新商品ラッシュの季節でもあります。Qualcomm Snapdragon 835搭載の端末も、Xiaomi Mi 6(レビュー)を皮切りにGalaxy S8、HTC U11なども発売開始しておりました。そんな中、OnePlusからも期待の最新スマートフォンが登場。OnePlus 5です。

OnePlus 5は、昨年OnePlus 3や3Tを発売していたOnePlusが放つ最新スマートフォン。プロセッサーにはQualcomm Snapdragon 835を搭載し、8GB RAM(最上位版)、UFS 2.1採用の128GBストレージ(最上位版)、更に2,000万画素+1,600万画素のデュアルカメラを搭載した最強スペックのスマートフォン。現在、各種通販サイトで539ドル~(Geekbuying)で予約受付中。

【OnePlus 5】Snapdargon 835、8GB RAM、デュアルカメラ。スマホの最高峰に君臨するOnePlus 5レビュー

パーフェクトな写真撮影を可能とするデュアルカメラ

OnePlus 5の最大の特徴と言えば、2,000万画素+1,600万画素の高画質を誇るデュアルカメラ。ポートレートモードを搭載したことで、手軽にキレイにポートレートも撮影できるようになりました。もちろん、プロモードも搭載しており、思い通りに自在に撮影可能です。

Huawei Mate 9Ulefone Gemini Proでもその実力を痛感しているデュアルカメラ。いよいよOnePlus 5でOnePlusにもデビューです。カメラの画素数は更に向上し、オートフォーカスもOnePlus 3Tと比較しても40%高速に進化。どんな瞬間も逃さない、そんなカメラに仕上がっています。

実際の作例がOnePlusのウェブサイトに載っていたのが上の写真。スマートフォンで撮影したとは思えないコントラストの高く、そして鮮やかな写真で思わず見とれてしまいます。このレベルの写真は流石にプロでないと撮れなさそうですが、本機の写真撮影能力の高さには期待できそうです。

Snapdragon 835に8GB RAM、UFS 2.1採用のストレージ

性能の要とも言えるSystem On Chip。本機では、Xiaomi Mi 6やGalaxy S8でも採用となったQualcommの最強・最新プロセッサー、Snapdragon 835を採用。これまでのスマートフォンを大幅に超える処理性能を獲得しています。

特にOnePlus製品は、ベンチマークベースでも他社に比べチューニングがよく、同じSoC搭載のスマートフォンでも性能面で頭一つ飛び出る印象はOnePlus 3(レビュー)でも感じていました。OnePlus 5でも、きっとその性能面に関しては健在と信じ期待したいところ。

RAMもストレージにも妥協がないのがOnePlus。LPDDR4Xを利用したRAMは最上位モデルで8GBに。これまでの最大6GB RAMでも困ることはありませんでしたが、無敵と言ってい良いRAMを実現しています。
ストレージに関しては、Huawei等で一部炎上事件があったストレージタイプもUFS 2.1採用を名言。セキュリティ性と高速性の両方に優れたストレージを最大128GB搭載し、大容量のコンテンツの保存も、カメラでも高速撮影でも威力を発揮してくれるはず。

Oygen OSの使い勝手の高さにも期待

OnePlusのスマートフォンは、OnePlus 3(レビュー)でも絶賛したように基本的にはAndroid OS標準システムを搭載。しかし、ただのAndroid OSではありません。OnePlus独自のカスタムOS「Oxygen OS」と銘打って、数々の便利な機能を追加で搭載しています。
まずは、上の写真の「Reading Mode」。ディスプレイをグレースケールに一時的に変更することで読書に最適化するモードで、読書の際には確かに便利そうな機能。この他にも、通知の駆動を制限するGaming DNDモードや、Secure Boxなどの機能も搭載。AOSPの使い勝手を活かしつつ、更に痒いところに手が届くのがOnePlus 5というわけ。

B19も含めて幅広い帯域に対応

OnePlus 5の特徴は”One Phone, Everywhere”に現れているように、これまでのOnePlusシリーズよりも幅広い帯域に対応していること。対応バンドは
Band 1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/25/26/28/29/30/66
と、非常に多く、日本国内ではドコモならBand21以外の全てに対応。全国のほとんどの場所で快適に通信できるはずです。また、キャリアアグリゲーションにももちろん対応しており、最大150Mbpsの高速通信を利用できます。
この他、Wi-Fiはデュアルアンテナ仕様で5Ghz対ももちろん対応。Bluetoothは最新の5.0に対応し、音声プロファイルではaptX HDにも対応しました。測位システムもGPSだけでなく、ロシアのGLONASS、中国のBeiDouもサポートしたことで、全世界において精度の高い現在地測定が可能に。通信機能周りは完璧と言って過言ではないでしょう。

完璧を求めるなら、間違いなくこの機種

今回紹介してみたOnePlus 5。これでもかっ!というレベルで高い性能と、カメラ、そして通信機能を兼ね備えた機種に仕上がっていました。既に、幾つかの通販サイトでは539ドル~予約が開始。ガジェット好きの方はもちろんのこと、少しでも良い機種を長くメイン機として利用したいという方にも安心して勧められるスペック。

現在最安値のGeekbuyingでは7月8日までの発送予定で予約受付中。他のサイトでも順次開始しています。GearBestは559ドルの予定。

スペック

液晶: 5.5inch 1920 x 1080
CPU: Qualcomm Snapdragon 835
OS: Android 7.0 Nougat
RAM + ROM: 8/6GB RAM + 128/64GB ストレージ
カメラ: 2000万画素+1600万画素(バックカメラ)、1600万画素(フロントカメラ)
指紋認証: 搭載
Bluetooth: 5.0
USB:Type-C
SIM Card:デュアルSIM・デュアルスタンバイ(nanoSIM*2)
バッテリー:3300mAh
重量:153g(本体のみ)
大きさ:15.27 x 7.47 x 0.72 cm
ネットワーク:
GSM 850/900/1800/1900MHz CDMA EVDO BC0
WCDMA B1/B2/B4/B5/B8 TD-SCDMA B34/B39
FDD-LTE B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B17/B19/B20
TD-LTE B38/B39/B40/B41

【OnePlus 5】Snapdargon 835、8GB RAM、デュアルカメラ。スマホの最高峰に君臨するOnePlus 5レビュー

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銀行をやめて人材系のHRテックらしいメガベンチャーにいたかと思えば、今はSIerで企画とかしています