ディスプレイメーカーのInnocnからもAmazonタイムセール祭りのセールの連絡。ウルトラワイドモニターでも2K解像度のものや、ミニLED採用の4Kディスプレイまでかなり多くの製品が登場中。名前は見かける事が増えていたInnocnですが、こんなに多くの製品を出していたとは予想外でした…自宅のディスプレイも導入してから大分日が経っておりそろそろ更改のタイミングという私も含めて、気になる製品がきっとあるはずです。
40インチのWQHD解像度のウルトラワイドモニターが53,590円
Innocn
40C1RはADSパネルを採用した40インチのウルトラワイドモニター。解像度はWQHD(3440×1440)と通常のウルトラワイドモニターよりも縦横ともに解像度が上がっている様子。リフレッシュレートは最大144Hzでゲーミングモニターとしても使えそうです。
40C1Rは気になるところ。
一般的にウルトラワイドモニターと呼ばれるのは、16:9のディスプレイを1.5倍ほど横長にし、昔の4:3ディスプレイを横に2枚並べたくらいの幅の21:9のアスペクト比の製品。Innocn
40C1Rも同様に21:9でした。ただ、今の時代はそれをさらに横長にして16:9のディスプレイ2枚分の32:9の”超”ウルトラワイドな製品も登場しているよう。Innocn
44C1Gは43.8インチの超大画面なウルトラワイドモニター。こちらは59,999円と18,991円オフ。
DCI-P3カバー率99%。脅威の表現力のミニLED採用の4Kモニターが51,899円
個人的にずっと気になっているのがこのInnocn
27M2U。ミニLEDを採用したことで最大輝度は1,000Nitsと明るく、色表現能力で言えばDCI-P3カバー率99%、Adobe RGBもカバー率99%とどんな色でも正しく表示することが出来る製品。HDR1000にも対応しており、映像などを楽しむ際にも色鮮やかな映像を楽しめるというもの。
27M2Uはかなり気になるところ。17,901円オフの51,899円というのもすごいです。
4Kモニターを手軽に購入しようと言っても大手メーカーは高いし、ということで二の足を踏んでいた方は多いのでは。かくいう私もその口ですが、価格破壊なモデルが登場していました。Innocn
28D1Uは色表現力などを妥協せずに、でも手頃な価格で4Kディスプレイがほしいという方への救世主になるはず。