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【TaoTronics TT-SK023】横幅80cm・40W出力でステレオ感のあるダイナミックサウンドが魅力!TaoTronicsのサウンドバー、TT-SK023レビュー

自宅で音楽を楽しむとき、ヘッドフォンやスピーカー、イヤホンのうち使われることの多いものはヘッドフォンではないでしょうか。当ブログでもこれまでSTAX
SR-L500
MK2を始め多くのヘッドフォンをレビューしてきました。ただ、ヘッドフォンはデスクなど決まった場所で使う分には良いものの、それ以外の場所や姿勢では使いづらいのも事実。
今回はTaoTronics様からサウンドバー、TaoTronics
TT-SK023を提供していただいたのでレビュー。TT-SK023はTaoTronicsから登場している高出力なサウンドバー。3.5mmステレオミニによるアナログ入力と、Bluetooth、光デジタル入力の3系統の入力に対応し、TVやPCの音声再生だけでなく気軽に音楽の再生にも使える製品です。
約7,000円でAmazonにて販売中。今回特別に1,000円オフクーポン”SK023HUG”を用意していただき、よりお得な価格で購入が可能です。(クーポンは5月28日まで)

横幅80cmでかなりの大きさ。アナログ・デジタル両対応充実の入力端子が嬉しい

本体のパッケージはクラフト地の細長い箱でシンプルなもの。箱は長辺が約1mあるため、かなり巨大な部類に入ります。同梱品は写真の通りで、リモコン、説明書、光デジタルケーブル、3.5mmステレオミニ→RCAケーブル、電源用のメガネケーブルで同梱品だけで大抵の機器と接続が可能です。

本体背面に接続端子のボックスが配置。リモコンを利用することでBluetooth、アナログ入力、光デジタル入力の3系統を自由に切り替えられるため予めTV・PCを繋いでおくことも可能です。

ステレオ感のあるダイナミックサウンドが魅力

 TaoTronics
TT-SK023の一番の魅力は、その横幅と高出力な40Wスピーカーを利用したダイナミックなサウンド。実際にタブレットからBluetooth接続で音楽やドラマ・映画などの音を流してみましたが、小型サイズのBluetoothスピーカーに比べて圧倒的にステレオ感のあるサウンドを楽しむことができました。

ただし、音の大きさはワンルームで一人暮らしの人間にとっては若干大きすぎるくらいで、AndroidタブレットからのBluetooth接続の場合、3/10くらいでも十分すぎるボリュームでした。ある程度の防音性のある家でないと、このスピーカーをフルで活かすことはできないかも。また、Bluetooth周りが弱く、Bluetooth接続の場合解像度は有線接続に比べて大きく劣るのも注意が必要でした。
今回レビューした現在約7,000円でAmazonにて販売中。今回特別に1,000円オフクーポン”SK023HUG”を用意していただき、よりお得な価格で購入が可能です。(クーポンは5月28日まで)

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銀行をやめて人材系のHRテックらしいメガベンチャーにいたかと思えば、今はSIerで企画とかしています