中華タブレットでは、未だ2-in-1端末が大人気。その勢いは、日本国内でも話題となったCHUWI HiBookを皮切りにTeclast、Onda、Cubeと多くのメーカーがハイスペックなモデルを投入してきました。今回はCubeから上位CPUであるAtom Z8350を搭載し、本体にフルサイズUSB3.0を備えた11.6インチ2-in-1機、Cube iWork1Xが新登場しますのでご紹介いたしましょう。
Cube iWork1XはIntel Atom Z8350に4GB RAM、64GBストレージ、11.6インチフルHD液晶を搭載したWindows 10+Android 5.1の2-in-1機。後発ではありますが、11.6インチというやや大きめの画面と、登場価格189ドルという安さが特徴の機種です。現在、中華通販サイトのBanggoodで189ドルの特価で販売中。キャンペーン価格は19日までの期間限定。ぜひ、大画面2-in-1端末をこの機会にゲットしてみてください。
11.6インチ フルHD液晶採用
Cube iWork1Xは11.6インチフルHD(1920*1080)液晶を搭載。大画面の方が作業効率は高く、また、高解像度の液晶で満足できるはずです。
Intel Atom X5-Z8350プロセッサー採用
本機に採用されているCPUはIntel Atom X5-Z8350。ここ最近は中華タブレットにおいてこのCPUの採用例が増えていますが、これまで多く採用されていたX5-Z8300に比べ若干スペックの向上が図られており、より快適に使用できます。
搭載しているRAMは4GB、ストレージは64GBで、これも心配いらないレベルですね。
フルサイズUSB 3.0搭載
本機の特徴としては、本体にフルサイズのUSB3.0端子を搭載していること。キーボード側にUSB Type-Aを搭載する例は多いのですが、本体に搭載している例は少ないのが現実。本体にUSBメモリなどを直接させるというのは有り難いですね。
これで、189.99ドル!お買い得ですね!
今回ご紹介したCube iWork1X、本日12日から19日までの期間限定で189.99ドルで中華通販サイトのBanggoodで販売開始。これまでも登場してきた10.1インチのCHUWI HiBook Proのような大きさでは満足できない、そんな方にはちょうどいい機種になりそうです。