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【Chinadapモニター企画】Redmi note3 Proを1ヶ月使って良いと感じたこと by しろくま

先月募集していたChinadap.comモニター企画。大変お待たせいたしました。Xiaomi Redmi Note3 Proのレビューがしろくまさんより到着いたしましたので掲載いたします。しろくまさんは、かの有名なガジェットブログであるガジェットギークの専属ライター。実力派の彼の記事に乞うご期待ください。


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こんにちは。しろくまと申します。普段はガジェットギークというサイトで記事を書いております。 
この記事は、貸し出していただいたXiaomi Redmi note 3 Proを約1ヶ月使用して好印象に感じた感想をまとめたものになります。
それでは早速ご紹介します。

音量も十分、音質も良好な内蔵スピーカー

私は普段、AppleのiPhone 5s、ASUSのZenFone Max、HuaweiのAscend Mate7を主に使用していますが、どれも内蔵のスピーカーの品質はあまり良いとは感じませんでした。
ですが、Redmi note 3 Proで動画を見ようとして再生した時に、その音量の大きさと主張しすぎない心地よい高音域、はっきり声の聞こえる中音域 に驚かされました。流石に低音域は出ませんでしたが、それでも全体的に安定した音質でした。
ZenFone MaxやAscend Mate7などで音量調整をすると1段階の差が激しく、なかなかうまく音量調整ができませんでしたが、Redmi note 3 Proは均等に音量の差が出るので思い通りに好みの音量に調節することができました。
音量の感じ方のグラフ (イメージ)
スピーカーの音量の差が大きいことは外部スピーカーやイヤホンを使う方は特に支障が無いように思われるかもしれませんが、内蔵スピーカーで音楽を聞いたり動画を見たりする人にとってはとても重要になってきます。このような細かい部分でもしっかり作りこんであることに感心しました。

反応速度の速い指紋認識

Redmi note 3 Proには指紋センサーが搭載されています。指紋の認識精度が非常に高く、方向関係なく指紋センサーにそっと触れるだけで即座にロックが解除されます。
数年ほど前の富士通ARROWSシリーズ(私はISW13Fを使用していました)でも指紋認証システムがありました。しかし、当時のARROWSシリーズの指紋認証は指を滑らせないといけない上、それほど精度も良いものではなかったのであえて使わなかったぐらいです。
それに比べRedmi note 3 Proの指紋認証は自らすすんで使いたくなる快適な指紋認証が導入されているように感じました。

光るナビゲーションバー

左側がRedmi note 3 Pro、右側がZenFone Max
最近のスマートフォンはナビゲーションバーがソフトウェアになって画面内にあることが良くありますが、私 は画面の領域を広く使える物理的なナビゲーションバーが好きです。
そういう理由もあり、私が普段一番良く使うスマートフォンの一つはハードウェアキーを採用したZenFone Maxなのですが、夜寝る前に部屋を暗くしてZenFone Maxを使っていて一つ前の画面に戻ろうとしてバックキーを押そうとしたときに、ナビゲーションバーが光らないためにキーを押し間違えてしまうことがあります。ですが、Redmi note 3 Proはまぶしくない程度にナビゲーションバーが光るので、暗闇でもキーを押し間違えることがなくて便利だなと感じました。

美しいUI

私は今までいろいろなAndroidスマホを使ってきました。どのAndroidスマホも独自のUIを持っていることが多いですが、その中でもRedmi note 3 ProのMIUI8はマテリアルデザインの表現がとても好みで、美しくクールなUI だと感じました。初期状態で適応されているUIもかなり美しいものでしたが、私はテーマアプリから好みのものを見つけ、さらに自分好みのUIになったなと感じました。

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銀行をやめて人材系のHRテックらしいメガベンチャーにいたかと思えば、今はSIerで企画とかしています