先日第12世代Core i7-12700Fに自宅のメインPCを換装した記事を公開し、2021年モデルのCPUを導入することでPCでの高負荷な作業が快適になったことをご紹介しました。ただ、実際問題自作PCを使っているという方は少ないかなとも。ただ、ノートPCを据え置きで使うくらいならディスプレイ＋据え置きPCで良いようなという場合も多いかと。そんなときにおすすめしたいのが一定程度の柔軟性を持ちつつ、自作の手間もいらず小型なミニPC。

ミニPCを専門で取り扱うMinixpcでは、高性能ながら小型で、かつ、購入後最低限のセットアップで使えるミニPCを数多く販売中。明日11月11日の独身の日に向けて、「独身の日セール」も開催し、より購入しやすい価格で登場。第12世代Core
i5搭載モデルも400ドル台など、手頃な価格が魅力的です。

・20ドルオフクーポン(199ドル以上で利用可能)：US20

・30ドルオフクーポン(400ドル以上で利用可能)：US30

まずご紹介するのは第12世代Core i5-1235Uを搭載したBeelink SEi
12。あらかじめ16/32GBのRAMと、500GBのSSDも搭載しており、そのまま据え置きPCとして使えるモデル。（Windowsは付属しないため、OSの購入は必要）

搭載しているCPUはあくまでも”U”が末番についたモバイル向けのモデルのため、デスクトップ向けのCPUに比べればパワーが落ちるのは事実。とはいえ、10コア12スレッド、最大4.4Ghz駆動を実現しており、十分なパワーを確保しています。

そんなBeelink SEi 12は、16GB
RAMモデルが469ドルで販売中。先述の30ドルオフクーポン”US30″で469ドルで購入することが可能。Windows
11を仮に別途購入したとしても7万円ほどで良い感じの据え置きPCを手に入れられる、と考えるとなかなか魅力的です。

BeelinkSEi 12

Beelink Sei 12はWindowsが付属せず、OSも含めた最終購入金額が張ってしまうのが難しいところ。そんな場合は、AMD
Ryzen 5 5560Uを搭載したBeelink Ser 5も選択肢に入れて良さそう。Ryzen 5
5560Uも末番「U」の低消費電力モデル。とはいえ、侮ることなかれ一定程度の性能は持っておりIntelCore
i7-1165G7に比較すればパワーがあるとメーカーは謳っているもの。

そんなAMD Ryzen 5 5560Uに16GB RAM、500GB SSD、そしてWindows
11のプリインストールでそのまま電源を投入すれば使えるBeelink Ser 5はクーポンコード”US30″利用後は389ドルに。ゲームをせず、WEBブラウジングや動画視聴とあとはたまに写真編集という方にはディスプレイを有効に使えるPCとして優秀かも。

Beelink Ser 5

10インチのタブレットでマルチメディアを楽しむだけでなく、キーボードを利用した快適なWEBブラウジングに手書きを使ったメモ、画像編集まで、ありとあらゆる作業をしたいという願望は様々なメーカーが挑み失敗してきました。その結果、3万円台のAndroidタブレット、Xiaomi Redmi Padに行き着くことが多いわけ。

ただ、この10インチにすべてを詰め込む試みはすべてがなくなったわけではなく、UMPCメーカーであるOne-Netbookは諦めていませんでした。One
Netbook 4 PlatinumはIntel Core i5-1130G7に16GB RAM、1TB
SSDに360°回転するディスプレイ、770gの機動性、2560×1600の高解像度、タッチ対応ディスプレイを採用したウルトラモバイルPC。画面は小さいけどすべてを兼ね備えているモデルです。

そんなOne Netbook 4のCore
i5搭載モデルが独身の日セールに合わせて1,319ドルに（30ドルクーポン”US30″利用後）セール中。外出時にノートPCとAndroidタブレットの２つを持ち出す不毛な日々にお別れを告げる冬にしてみては？

One-Netbook 4

今回ご紹介したミニPCやウルトラモバイルPCの他にもMinixpcでは高性能でありながら小型、かつ、低価格なミニPCなどを多く販売中。独身の日セールに合わせての特別クーポンはもちろんのこと、他のPCも一気にセール価格で登場中です。

年末に向けて手元のガジェットを整理する、というときにもPC周りをミニPCに集約したり、持ち運び用の機器をウルトラモバイルPCにまとめたりと様々な使い方が浮かびそう。ぜひ、Minixpcの独身の日セールをご確認いただければ。

クーポン情報

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